私たちJAX JAPANは30年前より大手製パン工場向けにトンネルオーブン用の耐熱チェーンオイルを納めています。大手ファーストフードチェーンM社のバンズを焼いているパン工場様から米JAX社のことを教えてもらい、調べてみたところ、同社は日本以外の国々ではトップブランドであり、世界的に標準となっている食品機械潤滑剤である「NSF H1規格」のパイオニアであることがわかりました。しかも、驚くほど性能が高く、低価格でした。
日本にH1潤滑油が入ってきたのはここ20年ですが、同社は60年以上もH1潤滑油を作り続けています。また一般的に潤滑油のメーカーは、様々な種類の潤滑油を開発する中で当然、車用エンジンオイルなどの巨大マーケットに軸足を置き、食品機械用潤滑油の開発優先度が低いのに対し、米JAX社は食品機械用の潤滑油をメインで開発しているため、価格を抑えて高品質なものを提供できるのです。